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株式会社 オーナー・インテリジェンス
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2013年12月16日 [経営管理]

≪賃貸経営≫ 初日面談とご入居者マニュアル

他の大家さんから、
よく、入居者がルールを守ってくれなくて困っちゃう。
何回注意してもできないので、こちらも本当にお手上げです。
どうしたらいいでしょうか。
などと相談を受けることがあります。

でも、本当はそうなってからでは遅いのです。
物事は最初が肝心です。

じゃあ、どうしたらいいか。ご説明しましょう。

ルールを周知徹底するためには、

ご入居者が引っ越してきた日に必ず面談をする。
その際には、ビジュアルたっぷりの「ご入居者マニュアル」を渡し、一緒に確認する

ことです。

私の場合、新しいご入居者が引っ越してきたときは、
必ず、引っ越し日に直接面談をしています。

入居審査の段階でお会いできなかった入居者のケースでは、
まず、相手の方がどういう人か、話しているうちに理解できます。
また、大家さんである自分がどういう人間かも分かってもらえます。

この初めての段階でコミュニケーションが取れていることが、
その後の、大家さんと入居者の関係を円滑なものにしてくれます。


そして、どうしても守ってもらいたいことは、
「ご入居者マニュアル」の中で、一つずつ確認します。

簡単ですので、マニュアルは自分で作りましょう。

A4のクリアファイルに項目ごとにルール説明を差し込んでいけば
大した労力を必要とせず、出来上がります。
設備の使用方法の説明書きもコピーして入れておくといいでしょう。
周辺の商業施設のガイド(地図付き)もあれば喜ばれるでしょう。

マニュアルで重要なことは、「見える化」です。

写真を多くして、ビジュアルでわかることが、大切なんです。
自然に頭に入ってくるからです。
文字ばっかりだと嫌になっちゃいますよね。

じゃあ、引っ越し早々してはいけないことはなんでしょう?

それは、とにかく口で説明をすれば、分かってくれると思い込むこと。
しばしば、立て板に水のごとく、
ご入居者に○○はダメ、○○に気を付けて、…など
長い時間かけてしゃべり続ける大家さんがいます。

それでなくとも、引っ越してきてあわただしいのに、
ご入居者の記憶に残らないのは明らかです。

もう一度、声を大にして言います。
最初が肝心です。

この方法で、

特に、効き目があるのが、学生アパートの新入生です。

なんだかんだ言っても彼らはまだ純真です。

私がこの方法でやってみて、効果を感じたのがゴミ出しのルール。

入居の初日に面談をすれば、どんなルーズな学生さんでも、
半年くらいはルールを守ってくれる方が多いです。

守れなくなっても、そのとき注意すれば、わりと簡単になおります。

最初にしっかり確認しているために、、
比較的すぐに生活習慣を戻しやすいです。


ちょっといい子なら、卒業して引っ越しするまで、ちゃんとできる子もいます。

みなさんも、ぜひ初日面談とご入居者マニュアルでの確認を試してみてください。



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